バイタルリアクトセラピーって? | |
バイタルリアクトセラピーとは、カイロプラクティックの技術をコンピュータ制御で行う治療です。つまり、「コンピュータによる骨格矯正」です。 カイロプラクティックの手技は「肩こり」「腰痛」「坐骨神経痛」といった各症状に効果的ではあるものの、治療家によって効果に差があることが欠点でした。 そこで開発されたのが、「コンピュータ分析によって正確な治療部位にその方にあった最適な刺激を与えて骨格矯正する」というシステムです。 これにより「施術者の感覚」で治療するのではなく、「コンピュータが分析した情報」をもとに「安全・確実」に治療することができるようになりました。 治療には強い圧力を加えたり、ボキボキするような矯正は行いません。 |
どんな症状に効果があるの? | |
ぎっくり腰・慢性腰痛・むち打ち症・肩こり・五十肩・頭痛・神経痛などの症状でご来院いただいております。しかし、症状だけでなく、根本の原因に主眼を置いた治療であり、骨盤・背骨・頭蓋など体の土台となる場所の歪みや、運動や内臓機能をつかさどる自律神経系に重点を置いて治療いたします。 マッサージや電気治療などにより痛みや体調不良を一時的に抑えるのではなく、根本の原因の改善を目的とした治療法です。 |
治療回数は? | |||
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治療時間は? | |
初診時のみバイタルリアクトセラピーのカウンセリングと患者様の体の状態(筋力・歪み)を測定させていただきますので約1時間いただきます。2回目からは15~20分の治療時間となります。 |
治療費は? | |
初診時 3000円、2回目以降は2000円となります。 |
はり の効果ってなに? | |
ツボにはりをすることで、筋肉や神経の緊張がほぐれ、心身ともにリラックスできる効果があります。また、血管が広がり、血液循環が良くなり冷え性にも効果があり ます。ホルモンバランスや自律神経もうまく調整され、内臓の働きが活発になり食欲不振・不眠なども改善されます。脳内ではホルモン(エンドロフィン)が分 泌され、痛みが軽減されるなどの効果があります。 |
はり は痛い? | |
皮膚表面には痛点という痛みを感じる点が無数にありますが、高度な技術を持った鍼灸師は痛みを感じる点を避けるような刺し方をしますから、痛みはほとんどありません。 |
はり の太さは? | |
人間の髪の毛くらいの太さ(0.15mm)のはりを使用します。 |
はり を刺す深さは? | |
部位によって異なりますが浅いところでは数mm、深くても10mm位です。 |
はり による感染の心配は? | |
当院では患者様一人一人にディスポーザブル(使い捨て)のはりを使用しておりますので感染の心配はありません。 |
どうしても はり が怖いのですが・・・ | |
鍼の種類はいろいろありますが、この鍼は絶対に痛くない。その鍼は円皮鍼。字のごとく皮膚に刺す鍼です。数ミリの小さい鍼を丸いテープで皮膚につけておくものです。ピップエレキバンの鍼バージョンといったところですかね。 |
健康保険は使えますか? | |
保険によるはり治療をご希望の方は同意書(当院でお渡しいたします)を、日頃治療を受けておられる医院、病院等に持参されて必要事項を記入して戴いてください。これではりきゅうの保険治療が可能となります。 |
はり の副作用はありますか? | |
はり治療の後、微熱が出る方がいらっしゃいます。微熱は数日で治まります。細菌が感染したのではありません。免疫力が上昇したために起きた現象と思われます。 |
おきゅう の効果ってなに?? | |
おきゅうはその温熱で、ツボを刺激して、血行をよくし、体をあたためヒトの体が本来持っている自然治癒力を高め、健康をサポートします。 |
おきゅう でのやけどは? | |
おきゅうとは軽いやけどをさせることにより、免疫力をアップさせて治癒を早めます。しかし「おきゅうの跡」が出来たり、化膿したりするリスクもあります。当院ではそのような心配がないように、温灸といって直接皮膚に「モグサ」を付けない方法で治療しますので、やけどのリスクはほとんどありません。 |
おきゅう の熱さは? | |
当院で施術させていただきます、温灸はもぐさに点火し「あー熱くなってきた、取ってもらおう。」と思ったくらいで終了しております。しかし、気温・湿度・体調などによりとても熱く感じることもありますので、そのときはお声をかけて下さい。 |
治療後の過ごし方 | |
できれば、はり・きゅう治療を受けられた後は30分程ゆっくりと横になられて休憩されることが理想ですが、なかなかそうもいかないでしょう。一般的には治療後1時間程度は入浴や激しい運動は避けていただければ問題ありません。もし怠さや微熱感を覚えるようでしたらその日はゆっくりしていて下さい。入浴も控えるか軽くシャワ-位が無難でしょう。何れの場合でも鍼灸治療を受けた当日の飲酒は避けてください。 |
おきゅう の副作用 | |
重症の糖尿病、ステロイド剤を多量に服用している方、免疫抑制剤を服用中の方は、生体の免疫力が極端に低下しているため、おきゅうの跡からの感染に注意した方がよいと思います。その他は、おきゅうに関しての副作用の報告は見当たりません。比較的灸は、副作用のない治療法といえるかもしれません。 |
かん虫ってどんな虫ですか? | |
寄生虫ではありません。病気でもないのにぐずったり、イライラしたりと子供が引き起こす様々な症状をまとめてかん虫と呼びます。ご経験ありませんか?
主な症状は次のようなものがあります。 キーキー声を出す かみつく イイッーとなり力を入れる 眠りが浅い 夜泣き よくけんかする 歯ぎしり 夜驚(夜中急に驚いたように突然泣き出す) その他、風邪等の病気の後、機嫌が悪く、ぐずつくことが多いのもかん虫による ものです。 |
どうしてかん虫がでるのですか? | |
生まれてから3才ごろまでは脳がめまぐるしく急速に発育していきます。目が見える、寝返り、ハイハイ、おすわり、歩く、言葉を理解する、話す、記憶する等そのどれもが初めての体験で脳の神経は常に興奮の連続です。かん虫は、興奮の処理能力を超えてしまった時に起こると考えられます。初めて連れていった場所(遊園地や実家に帰省した時等)で急に発熱、夜泣きなんて経験ないですか?これもかん虫の一種です。 |
鍼は痛くありませんか? | |
痛くありません。鍼は刺しません。こども用のはりで皮膚表面の神経を軽く刺激するだけで効果が期待できます。乾布摩擦のようなものです。こども用の鍼には色々な形状の鍼がありますが、当院では版画のローラーのようにコロコロ転がすタイプの道具を用いています。<鍼>という言葉の響きが恐怖心を与えるので子供には通称で<コロコロ>って言います。 |
どれくらいでよくなりますか? | |
かん虫の程度によりますが、軽度であれば1回の治療で効果が現れます。症状が治まっても2~3日連日で治療するのがお勧めです。中度以上であれば5日間は連日で治療し、症状落ち着いた時点でしばらく1回/週の治療を続けるとよいと思います。 |
鍼の後入浴してもいいですか? | |
大丈夫です。 |
治療費を教えてください? | ||
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